はじめての**と「夜の研究会」

ここ20日間、毎日、診断士関係のいろいろな事がありました。なんとか生きています。20日間のことを全部書きたいのですが書ききれません。少しずつ書いていきます。

諸申請や県の事情もよくご存知のNANAさんには、お忙しい中お気遣い、ご指導をいただきました。おかげさまで、いろいろ滞っておりました事柄もスムーズにすすみ事業としての形が整いました。

★応援ネタ
診断士試験というのは、一次試験、二次筆記、口述、実務補習(試験じゃないけど)、全部が、すごくよくできた仕組みだと思います。実際の仕事では、受験勉強の過程で得てきたものの全てが必要になってきます。

今、一次試験の準備をしているかたは、忙しいと思うけど、その内容、そ〜です、さっきカコモンで解いてたソノ内容、メシのタネになります!(と、一次試験の勉強がいい加減だったせいで今苦労している私が言ってみる)

★まじめネタ
お手伝いしている企業様は、1つ目の山場を乗り越えて次の段階に進むことになった。これからは現場レベルの話になってくる。計画が絵に描いたモチになるかならないかの分かれ目だ。

「事業は現場で起きているんだ」と、経営陣が自らどんどん現場に出て行く。現場に出る経営陣を、私は尊敬しており、これは企業としてあるべき姿だと思う。しかし、忙しくなると役員のかたがたが現場で疲れて、PDCAをまわすどころでなくDばっかりになってしまう恐れがある。適切な時期に雇用を行い経営陣の負担を軽くしなければ。

それにしても文章を書く機会が多い。今私が行なっているのは第二創業のご支援なのだが、第二創業では関係者の同意を得る手間を惜しんじゃいけない。この道ひとすじ・・・が人気の日本では、新しい分野への挑戦がマイナスイメージになる場合もあるし、関係者からの誤解も受けやすい。

私の役割は、そのための文章を書きまくること。文章というのは面白い。経営戦略をかためていくときのツールとしても使える。周囲の理解を得るための文章を作りながら、方針や戦略が固まっていく、というのは、<経営革新計画>の理念に通じるものがある。
とにかく一日中、なんか書いている。各関係者にお渡しする資料や、お話しする内容を、経営陣と相談しながら作っていく作業。経営陣に渡す提案書(社内では「ラブレター」と呼んでいる)もあれば、議事録もあれば、キャッチコピーを考えることもある。

私はキャッチコピーを考えるのが下手だ。税理士の先生がすごいのを作ってくださり、それが採用された。(この税理士の先生は新規事業立ち上げに長く関わってきたかたなので、学ばせていただくことばかりだ。)

キャッチコピーは私のこれからの課題だ。テレ屋なのをなんとかしないと進歩がない気がする。8月のT3のプレゼンでは、「キャッチーなタイトル」と「つかみ」とを意識して改善をはかってみよう

ちなみに少し先になるが9月のT3のテーマは、そのものズバリ、「キャッチコピー」。プロのレクチャーがあるので、楽しみだ。

★遊びネタ
7月の「夜のT3」活動で、ニューハーフショーで有名な「六本木金魚」に行った。

netplusさんが「ペパチェさんはいじられキャラだからいじってやって」というと、きれいなお姉さまが***********(さすがに自粛)*********。ショーがおわると、ペパチェさんに「あなたのために踊ったのよ・・・」と言っていた。そのニューハーフさんはお笑い担当のキャラらしいけど、美人だった。ペパチェさんにとってみると、きっとはじめての***(自粛)***。

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「六本木金魚」に行くなら、通路側と、一番前が特等席。ネタばれになるので詳しくは言いませんが、いろいろ美味しいことのある席です。ちなみに、そんなにとんでもないことはやりませんので、18歳未満でもギリギリ大丈夫だと思います。ハイレベルな、美しいダンスでした。

「ダンスの実力あってのお笑い」というのは、コンサルや講師の仕事にも通じるものですね!「夜の研究会」も、昼間のT3と内容がリンクしていて、勉強になりましたペパチェさんの企画力のおかげです。感謝申し上げます。

って、ここ20日間で消化不良起こすくらい学んだことがあるのに、なぜ日記は「六本木金魚」・・・。勉強したことについてはおいおい書いていきます。


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