二次筆記はツンデレ萌え

私は、二次筆記を受けるときの一番いい状態というのは、「ツンデレ状態」だと思います。「二次筆記のために勉強したんじゃないんだからね。」「今年受かったって、困るんだから・・・。本当は3年後位に受かりたいんだからね。」「たまたま時間が余ったから、試験会場に来ただけなんだからね。」などという状態。。。

「二次筆記のために、これだけ勉強した。」「絶対に今年、合格しなければならない。」と、思うと、「ツンデレ萌え〜」な二次筆記はかえって引いてしまいます。

二次筆記では、文章を読む時の読み落とし、そこから論理的に文章を組み立てるときのミスなどが、大きな失点を招きます。こうした読み落としやミスは、緊張しすぎても起こります。とくに、「これだけ勉強したのだから絶対合格しなければ」と思うと、他の人に比べて余計なプレッシャーを抱えてしまうので、不利になります。二次筆記で緊張する人というのは、多分、実力も知識もある人だと思うので、緊張する必要はないです。読み落としを防ぐための方法を編み出せば大丈夫です。(・・・と、実力も知識もないので緊張もしなかった私が言ってみる)