恐れていた事が。。。

恐れていた事が起こった。中小企業診断士顧問契約の話だ。本来ならめでたい話なのだが今の状態では嬉しいとは言えない。私はまだ、十分なネットワークもなければ知識もない。私が一人で請けるには、おそろしすぎる。

とりあえず、経営陣に正式にお会いして、自分がまだ中小企業診断士の資格をもっているわけではなく、研修中の身であることを説明し、できることとできないこととを明確にお伝えしてくるつもりだ。とくに、その会社が必要としているらしい分野の知識は、私は決定的に不足しており、その分野の診断士と組んであたる必要がある。もしくは、その分野の診断士を紹介し、私は降りる必要がある。そのことを伝えにいく。ということで、OKストアのオネストカードみたいなパンフレットを作ってプレゼンすることになった。ちなみに私はプレゼンやるのは実務補習が最初でこれが二番目だ。。。

せっかく、中小企業診断士という資格に興味を持ってくださっているのだから、できる限りのことはするつもりだ。でも、それは自分がその仕事を請けるという意味ではない。その会社にとってベストの選択をするということだ。ごまかしたり、格好つけたりしたら、絶対にばれるし、診断士全体の評価を下げることになる。

と考えながら、社長にお渡しする名刺を作るために、実務補習の時に準備した名刺を作り直していたら、とんでもない誤字に気づいた。名刺に書いていた著作物の出版年の10の位を打ち間違えてた。実務補習で一緒だったかたに配ってしまった。これはすごく怪しげな名刺かも。実在しない出版物書いちゃったわけだし。診断士は著作物ある方多いと思うけど、出版年の打ち間違えは気をつけなければならないです

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表現の問題や、表現に関係のある誤解やエラーの問題を扱っていきたいです。また、私の手に負えない案件を引き受けてくださるかたを探すため、勉強中です。どうぞよろしくお願いします。(←まさか、今の状態で「手に負えない案件」がでるとは思ってなかった。ネットワークづくりと勉強のペースをあげなくては。)

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